フィールド値の出力

フィールドの出力

functions.php にコードを記述して作ったカスタムフィールドの値を取得して出力します。

カスタムフィールドを使う時、使用頻度が多いコードなので覚えておくと便利です。

フィールド値の出力

フィールド値の出力は、get_post_meta() の関数を使います。

PHP

<?php echo get_post_meta($post->ID , 'youtube' ,true); ?>

表示するフィールド名を変更する場合、 get_post_meta($post->ID , 'youtube' ,true) 内のフィールド名 youtube 部分を変更すればOKです。

フィールドの値がない場合出力を除外

入力されているカスタムフィールド値を get_post_meta() で取得して、値がない場合 if で出力を除外します。

PHP

<?php if(get_post_meta($post->ID, 'youtube',true)): ?><?php echo get_post_meta($post->ID , 'youtube' ,true); ?><?php endif; ?>

フィールドに何も入力されてない場合何も出力しないので、この設置方法が実用的です。

カスタムフィールドの入力有無で条件分岐

get_post_meta() の関数を使い、カスタムフィールドの入力の有無を判定して、出力する内容を分岐させます。

PHP

<?php if(get_post_meta($post->ID, 'youtube',true)): //入力がある場合 ?>

<?php echo get_post_meta($post->ID , 'youtube' ,true); ?>
   
<?php else: // 入力がない場合 ?>

<!-- 入力がない場合の出力 -->
   
<?php endif; ?>