以前、新しいデジタルプロダクトが社内で発表されたときのことを、最近あらためて振り返る機会がありました。
当時はかなり長い時間をかけて、そのプロダクトが目指す世界観や今後のロードマップ、事業としての可能性について説明されていました。
聞いている側としても、「かなり大きな構想なんだな」ということは伝わってきます。
ただ一方で、自分の中にはずっと、「結局、これは何ができるプロダクトなんだろう?」という感覚が残っていました。
今回は、特定のプロダクトの良し悪しというより、新しいプロダクトを組織へ共有するときの「情報の粒度」について考えてみようと思います。
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ビジョンやロードマップは、かなり丁寧に説明されていた
当時の共有内容を例えると、現在地を0.5。次の段階を1.0、その先を2.0、3.0としたロードマップが示され、それを社内の共通言語として使っていくという説明がありました。
1.0では既存業務を効率化し、その先では「人の成長」「業績向上」「関係者をつなぐ」といった、より大きな価値へ広げていく構想です。


