前回、デザインの育成におけるティーチングとコーチングの使い分けについて書きましたが、今回はもう少し実践的に、コーチング的な問いかけが実際にどんな場面で効くのか、実際に自分が立ち会ったケースを通じて、5つの事例で紹介してみようと思います。
目次
1. クライアントワークのデザインレビュー
クライアントから「なんとなく違う気がする」というフィードバックを受けたとき、そのまま修正に入るのではなく、こんな問いを挟むようにしています。
- 具体的には、どのあたりに違和感がありますか?
- 完成したときに、どんな反応が理想ですか?
- 今回、一番伝えたいことは何でしたか?

