前回、デザイナーの職業規範について書きましたが、その後もう少し考えを深めることができたので、今回はその続きとして、自分がなぜ「規範を薄くしたい」と感じるのか、その根っこにある価値観について書いてみようと思います。
同じ課題でも、解き方は人によってまったく違う
同じデザイン課題に対しても、リサーチから入る人もいれば、まず手を動かす人もいます。直感で仮説を置く人もいれば、数字から考える人、美しさから発想する人もいます。
これって、どれか一つが絶対的に正しいというより、文脈やその人の強みによって最適解が変わるものなんだと思います。
大事にしたいのは「多様性の尊重」というより
自分の感覚を言葉にすると、単純な「みんな違ってみんないい」というような話よりも、「他者のやり方を、自分の物差しだけで矯正しない」という方が近い気がしています。


