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JavaScriptの.createElement()でhタグを取得して目次を作成

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.createElement()

JavaScriptの.createElement()でhタグを取得して目次を作成

JavaScriptの.createElement()でhタグを取得して目次を作成

ブログには使われることが多い「目次」を、ページ内の h タグを取得して表示させます。この動的なものを、ネイティブのJavaScriptで実装してみます。

.createElement()

JavaScriptの.createElement()は、HTMLを動的生成するメソッドです。

var element = document.createElement(tagName[, options]);

tagNameには diva などの HTML 要素名を指定することで生成できます。

createElement() メソッドについての詳しくは以下の記事も参考にご覧ください。

記事内のhタグを取得した目次のサンプル

この記事本文内の見出しにあたる h タグを全て取得して、取得した見出しの文字列を li タグで出力します。

    出力した li タグのclassに、取得した見出しタグがつきます。例えば h2 の場合、classはh2です。

    かかかず
    かかかず

    各目次をクリックすると、それぞれに対応した見出しタグにジャンプします。

    サンプルのコード

    目次を出力させるには、設置したい位置に以下のHTMLを記述します。

    <ul id="tocBlock"></ul>
    かかかず
    かかかず

    HTMLはこの一文のみでOKです。

    var headings には、目次で取得するタグを記述します。サンプルのコードでは、.entry-content h1.entry-content h6 を取得するように記述しています。

    document.addEventListener('DOMContentLoaded', function() {
        htmlTableOfContents();
    } );                        
    
    function htmlTableOfContents( documentRef ) {
        var documentRef = documentRef || document;
        var toc = documentRef.getElementById("tocBlock");
        var headings = [].slice.call(documentRef.body.querySelectorAll('.entry-content h1, .entry-content h2, .entry-content h3, .entry-content h4, .entry-content h5, .entry-content h6')); /* ここで目次で取得するタグを指定 */
        headings.forEach(function (heading, index) {
            var ref = "toc" + index;
            if ( heading.hasAttribute( "id" ) ) 
                ref = heading.getAttribute( "id" );
            else
                heading.setAttribute( "id", ref );
    
            var link = documentRef.createElement( "a" );
            link.setAttribute( "href", "#"+ ref );
            link.textContent = heading.textContent;
    
            var div = documentRef.createElement( "li" );
            div.setAttribute( "class", heading.tagName.toLowerCase() );
            div.appendChild( link );
            toc.appendChild( div );
        });
    }
    
    try {
        module.exports = htmlTableOfContents;
    } catch (e) {
    }

    そして、var div には出力させるタグを記述します。このスニペットでは、<ul id="tocBlock"></ul>ul タグの中に出力するので、li タグで出力させる記述です。

    CSS

    CSSでは、表示・非表示などの出し分けを行わないので、見た目を整えるだけですが、目次に番号を振りたい場合には、counter-increment プロパティを使えばOKです。

    ul#tocBlock {
        border: none;
        margin: 0;
        list-style: none;
        padding: 0;
        counter-reset: li;
    }
    ul#tocBlock li {
        padding: 0 0 0 32px;
        font-size: 1.1rem;
        margin: 8px 0;
        line-height: 1.6;
        position: relative;
    }
    
    ul#tocBlock li:before {
        position: absolute;
        top: 50%;
        left: 0;
        font-weight: bold;
        color: #f0db3f;
        counter-increment: li;
        content: counter(li);
        background: #313131;
        border-radius: 9999px;
        transform: translateY(-50%);
        width: 22px;
        height: 22px;
        display: flex;
        align-items: center;
        justify-content: center;
        line-height: 22px;
        font-size: 0.85rem;
    }
    ul#tocBlock li a {
        padding: 5px 0;
        display: inline-block;
        color: #313131;
        transition: all .3s ease;
    }

    上記はこの記事用のCSSですが、使うサイトによってカスタマイズして活用ください。

    UI

    • 他のウィンドウが開くことができないポップアップのUIです。

      モーダル

      モーダル

    • 並列な関係を持つ情報を1つずつ格納するUIです。

      タブ

      タブ

    • サイドから全体を覆うほど大きいメニュー表示するUIです。

      ドロワー

      ドロワー

    • 画像などのコンテンツをスライド表示させるUIです。

      スライダー

      スライダー

    • スクロールで表示が変化するスニペットです。

      スクロール

      スクロール

    • クリックすると隠れていた部分が開閉するUIです。

      アコーディオン

      アコーディオン

    • ページのhタグを取得して目次を生成するスニペットです。

      目次

      目次

    • ページの読み込み時にアニメーションをするスニペットです。

      ローディングアニメーション

      ローディングアニメーション

    • マウスオーバーした際に表示される補足説明です。

      ツールチップ

      ツールチップ

    • ページ内上部にあるナビゲーションUIです。

      ヘッダー

      ヘッダー

    • 行と列の組み合わせでできているUIです。

      テーブル

      テーブル

    • データを表やグラフで可視化して見せるUIです。

      グラフ

      グラフ

    • 背景をアニメーションで動かすスニペットです。

      背景

      背景

    • 短いテキスト情報をスクロール表示するUIです。

      ニュースティッカー

      ニュースティッカー

    フォーム

    • ラジオボタン、チェックボックス、ドロップダウンリストなどを通じて、ユーザーが入力できるUIです。

      フォーム

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    文字

    • 文字列をJavaScriptで装飾・動きをつけるスニペットです。

      文字の装飾

      文字の装飾

    • 文字列の操作をして、置換・変更を行うスニペットです。

      文字の操作

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    • 文字列をカウントして表示などを行うスニペットです。

      文字のカウント

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    • 数字の要素を取得して、変更するスニペットです。

      数字の操作

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    ウィンドウ

    classの操作

    • 要素を取得して、classを追加・削除するスニペットです。

      classの操作

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    要素の操作

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    • WordPressのAPIを取得して表示するスニペットです。

      WP REST API

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    • Google Books APIsで書籍の情報を表示するスニペットです。

      Google Books APIs

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    • 楽天市場のAPIを取得して表示するスニペットです。

      楽天市場API

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    • openBDのAPIを取得して表示するスニペットです。

      openBD

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    画像・動画

    • 画像を取得して、アニメーションなどの変化を加えるスニペットです。

      画像の操作

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    • YouTubeの動画を表示するスニペットです。

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    • ページ内のリンクを取得して変更・操作するスニペットです。

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