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目次

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フォーム

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楽天市場商品検索API

楽天市場商品検索APIで任意のキーワードの商品一覧を表示

楽天市場商品検索APIで任意のキーワードの商品一覧を表示

楽天市場もAPIを提供しています。そんな楽天市場のAPIを「KOKONIARUKOTO.」さんのブログを参考にして色々いじってみました。

サンプルもあるので参考にしてみてください。

楽天市場商品検索APIとは?

楽天市場商品検索APIは、楽天市場の商品の情報を取得することが可能なAPIです。

楽天ウェブサービス より

楽天ウェブサービスでは、これ以外にも「楽天トラベル」や「楽天ブックス」など、楽天で利用することができるサービスをAPIで取得することができます。

かかかず
かかかず

APIの利用には「アプリID」の取得が必要ですが、無料でできます。

外部リンク 楽天ウェブサービス

「ウルトラマン」で検索した時の商品検索APIサンプル

早速サンプルです。以下は楽天で「ウルトラマン」で検索した場合の検索結果一覧で、画像・ショップ名・商品名・価格の4つをカードに表示させています。

    取得する画像サイズが最大で「128px X 128px」の為、このレイアウトだとガビガビになってしまうのが気になりますが、このように好きなレイアウトで表示することができます。

    サンプルのコード

    コードはHTML・JavaScript・CSSの3種類です。順に解説していきます。

    HTML

    カードの画像やテキスト等々JavaScriptが配列に準じてレンダリングするので、以下を表示させたい場所に記述します。

    <ul id="rakutenItem"></ul>

    HTMLはこれだけでOKです。

    JavaScript

    JavaScriptは、JSONで取得する場合以下のようになり、2行目にはURLを記述します。

    (async () => {
      const url = "ここにAPIのアドレス";
      const res = await fetch(url);
      let json;
      try {
        if (res.ok) {
          json = await res.json();
          let allItem = "";
          for (let i = 0; i < json.Items.length; i++) {
            const product = json.Items[i].Item;
            const productLink = product.itemUrl;
            const productImage = product.mediumImageUrls[0].imageUrl;
            const productName = product.itemName;
            const shopName = product.shopName;
            const productPrice = product.itemPrice.toLocaleString();
            let allItemParts =
              `<li><a href="` +
              productLink +
              `" target="_blank" class="productLink link-` +
              (i + 1) +
              `">
              <img src="` +
              productImage +
              `" alt="` +
              productName +
              `" class="productImage">
              <div class="shopname">`
              + shopName + `</div>
              <p class="productName">` +
              productName +
              `</p>
              <p class="productPrice">` +
              productPrice +
              `<span>円</span></p>
              </a></li>`;
            allItem += allItemParts;
          }
          document.getElementById("rakutenItem").innerHTML = allItem;
        } else {
          throw new Error(res.status);
        }
      } catch (e) {
        console.error(e);
      }
    })();

    JSONで取得するデータの中には「楽天内のカテゴリ」や「商品コード」など、多数あります。

    これらのデータの中で出力させたいものは、let allItemParts = の前で定義をして、その後に配列を記述していけばOKです。

    CSS

    CSSは、カードレイアウトにFlexboxを使って並べ、後述しますが価格部分には英字のWebフォントを使っています。

    ul#rakutenItem {
        list-style: none;
        padding: 0;
        border: none;
        display: flex;
        flex-wrap: wrap;
        justify-content: space-between;
        gap: 20px;
        margin: 0;
    }
    ul#rakutenItem li {
        width: calc(33% - 20px);
    }
    ul#rakutenItem li a {
        border-radius: 2px;
        background: #fff;
        box-shadow: 0 0 3px 0 rgb(0 0 0 / 12%), 0 2px 3px 0 rgb(0 0 0 / 22%);
        cursor: pointer;
        transition: 0.2s ease-in-out;
        display: flex;
        flex-direction: column;
        text-decoration: none;
        height: 100%;
        padding-bottom: 12px;
        position: relative;
    }
    ul#rakutenItem li a:hover {
        box-shadow: 0 15px 30px -5px rgb(0 0 0 / 15%), 0 0 5px rgb(0 0 0 / 10%);
        transform: translateY(-4px);
    }
    
    ul#rakutenItem p {
        color: #313131;
        margin: 0;
    }
    
    /* 画像 */
    ul#rakutenItem li a img {
        height: 200px;
        object-fit: cover;
        margin-bottom: 15px;
        border-radius: 3px 3px 0 0;
    }
    /* ショップ名 */
    .shopname {
        padding-left: 15px;
        font-size: 0.7rem;
        color: #707070;
    }
    /* 商品名 */
    p.productName {
        display: -webkit-box;
        -webkit-box-orient: vertical;
        -webkit-line-clamp: 3;
        overflow: hidden;
        flex-grow: 1;
        padding-left: 15px;
        padding-right: 15px;
        line-height: 1.5;
    }
    
    /* 価格 */
    p.productPrice {
        font-family: Speedee, メイリオ, Meiryo, "MS Pゴシック", "MS PGothic", sans-serif;
        font-weight: 800;
        font-size: 1.6rem;
        letter-spacing: -0.02rem;
        padding-left: 15px;
        padding-right: 10px;
        text-align: right;
        color: #D80C18 !important;
    }
    p.productPrice span {
        font-size: 1rem;
        margin-left: 3px;
        font-weight: 300;
    }
    
    @media screen and (max-width: 767px) {
    /* (ここにモバイル用スタイルを記述) */
      ul#rakutenItem li {
          width: 100%;
      }
    }

    楽天の商品名はしこたま長い場合が多いので、商品名を3行程度に納めて、それ以降は「…」で収まるようにdisplay: -webkit-box; -webkit-box-orient: vertical; -webkit-line-clamp: 3; overflow: hidden; を記述しています。

    価格のフォント

    価格部分のフォントには、フリーフォントの「Speedee」を使っています。

    かかかず
    かかかず

    有名なところだと、マクドナルドのホームページで使われています。

    Speedee
    OnlineWebFonts.COM より
    Speedee
    ABCDFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
    1234567890

    Speedeeは英数字用のフォントで、日本語のサポートはないですが全体的に肉厚なつくりで価格の表記に向いているフォントです。

    使う場合は以下のサイトからチェックしてみてください。

    外部リンク OnlineWebFonts.COM


    参考 fetchを使って楽天商品検索APIから商品情報を取得するKOKONIARUKOTO.

    UI

    • 他のウィンドウが開くことができないポップアップのUIです。

      モーダル

      モーダル

    • 並列な関係を持つ情報を1つずつ格納するUIです。

      タブ

      タブ

    • サイドから全体を覆うほど大きいメニュー表示するUIです。

      ドロワー

      ドロワー

    • 画像などのコンテンツをスライド表示させるUIです。

      スライダー

      スライダー

    • スクロールで表示が変化するスニペットです。

      スクロール

      スクロール

    • クリックすると隠れていた部分が開閉するUIです。

      アコーディオン

      アコーディオン

    • ページのhタグを取得して目次を生成するスニペットです。

      目次

      目次

    • ページの読み込み時にアニメーションをするスニペットです。

      ローディングアニメーション

      ローディングアニメーション

    • マウスオーバーした際に表示される補足説明です。

      ツールチップ

      ツールチップ

    • ページ内上部にあるナビゲーションUIです。

      ヘッダー

      ヘッダー

    • 行と列の組み合わせでできているUIです。

      テーブル

      テーブル

    • データを表やグラフで可視化して見せるUIです。

      グラフ

      グラフ

    • 背景をアニメーションで動かすスニペットです。

      背景

      背景

    • 短いテキスト情報をスクロール表示するUIです。

      ニュースティッカー

      ニュースティッカー

    フォーム

    • ラジオボタン、チェックボックス、ドロップダウンリストなどを通じて、ユーザーが入力できるUIです。

      フォーム

      フォーム

    文字

    • 文字列をJavaScriptで装飾・動きをつけるスニペットです。

      文字の装飾

      文字の装飾

    • 文字列の操作をして、置換・変更を行うスニペットです。

      文字の操作

      文字の操作

    • 文字列をカウントして表示などを行うスニペットです。

      文字のカウント

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    • 数字の要素を取得して、変更するスニペットです。

      数字の操作

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    ウィンドウ

    classの操作

    • 要素を取得して、classを追加・削除するスニペットです。

      classの操作

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    要素の操作

    API

    • WordPressのAPIを取得して表示するスニペットです。

      WP REST API

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    • Google Books APIsで書籍の情報を表示するスニペットです。

      Google Books APIs

      Google Books APIs

    • 楽天市場のAPIを取得して表示するスニペットです。

      楽天市場API

      楽天市場API

    • openBDのAPIを取得して表示するスニペットです。

      openBD

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    画像・動画

    • 画像を取得して、アニメーションなどの変化を加えるスニペットです。

      画像の操作

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    • YouTubeの動画を表示するスニペットです。

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