JS

ネイティブネタ帳

UI

モーダル

タブ

ドロワー

スライダー

スクロール

アコーディオン

目次

ローディングアニメーション

ツールチップ

ヘッダー

テーブル

グラフ

背景

ニュースティッカー

フォーム

フォーム

文字

文字の装飾

文字の操作

文字のカウント

数字の操作

ウィンドウ

ウィンドウ操作

タイトルの操作

ページ遷移時の動き

class

classの操作

要素

要素の操作

要素の追加

API

WP REST API

Google Books APIs

楽天市場API

openBD

画像・動画

画像の操作

YouTube

リンク

Google Analytics

cookie

検索

検索

お気に入り登録

JavaScriptの.URL .domain .title でページのURL・ドメイン・ページタイトルを表示

お気に入り登録をすると、お気に入り記事一覧に登録することができます。

.URL .domain .title

JavaScriptの.URL .domain .title でページのURL・ドメイン・ページタイトルを表示

JavaScriptの.URL .domain .title でページのURL・ドメイン・ページタイトルを表示

JavaScriptのコードを使って、ページのURL・ドメイン・ページタイトルの3つを取得して表示させます。

かかかず
かかかず

meta タグに出力させる場合などで使えそうなスニペットです。

少し用途が限られそうなコードですが、参考にしてみてください。

.URL .domain .title

JavaScriptの.URL=ページのURL・ .domain=ドメイン・.title=ページタイトル のプロパティで、それぞれの文字列を取得します。

// URLを取得
var a = document.URL; 
// ドメインを取得
var b = document.domain;
// タイトルを取得
var c = document.title;

これらのプロパティで取得した文書の文字列を返します。

ページのURL・ドメイン・ページタイトルを表示したサンプル

早速サンプルです。

以下は、.URL .domain .title のプロパティで取得した文字列を表示させたサンプルです。

かかかず
かかかず

何かの操作で表示が変わる等々はない、シンプルな作りのサンプルです。

ざっくりとしたコードの解説

コードは、HTML・JavaScript・CSSの3種類です。順に解説していきます。

HTML

HTMLは、各id名を付与した3つの div タグで、中身は空の状態です。

<div id="url"></div>
<div id="domain"></div>
<div id="pageTitle"></div>

JavaScript

JavaScriptは、はじめの方で「URL」「ドメイン」「ページタイトル」の3つを取得して、各idを持つ div タグに .innerHTML で取得した文字列を入れて表示させます。

// URLを取得
var a = document.URL; 
// ドメインを取得
var b = document.domain;
// タイトルを取得
var c = document.title;

url.innerHTML = '<span>URL</span>' + a;
console.log(a)
domain.innerHTML = '<span>ドメイン</span>' + b;
console.log(b)
pageTitle.innerHTML = '<span>タイトル</span>' + c;
console.log(c)

.innerHTML で設定する時に、HTMLにはなかった span タグを記述して表示させます。

CSS

CSSは、div タグを「flexbox」でレイアウトを整え、span タグは各見出しの見た目を整える記述です。

div {
    display: flex;
    justify-content: flex-start;
    align-items: baseline;
}
div span {
    background: #545454;
    color: #FFF;
    font-size: 0.8rem;
    border-radius: 2px;
    margin-right: 10px;
    padding: 0 10px;
    letter-spacing: 0.04rem;
    min-width: 80px;
    text-align: center;
}
かかかず
かかかず

CSSはこれだけです。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

利用するケースはさほど多くないと思いますが、簡単なコードでいろんな情報を取得できるので、カスタマイズや応用させて使ってみてください。

UI

  • 他のウィンドウが開くことができないポップアップのUIです。

    モーダル

    モーダル

  • 並列な関係を持つ情報を1つずつ格納するUIです。

    タブ

    タブ

  • サイドから全体を覆うほど大きいメニュー表示するUIです。

    ドロワー

    ドロワー

  • 画像などのコンテンツをスライド表示させるUIです。

    スライダー

    スライダー

  • スクロールで表示が変化するスニペットです。

    スクロール

    スクロール

  • クリックすると隠れていた部分が開閉するUIです。

    アコーディオン

    アコーディオン

  • ページのhタグを取得して目次を生成するスニペットです。

    目次

    目次

  • ページの読み込み時にアニメーションをするスニペットです。

    ローディングアニメーション

    ローディングアニメーション

  • マウスオーバーした際に表示される補足説明です。

    ツールチップ

    ツールチップ

  • ページ内上部にあるナビゲーションUIです。

    ヘッダー

    ヘッダー

  • 行と列の組み合わせでできているUIです。

    テーブル

    テーブル

  • データを表やグラフで可視化して見せるUIです。

    グラフ

    グラフ

  • 背景をアニメーションで動かすスニペットです。

    背景

    背景

  • 短いテキスト情報をスクロール表示するUIです。

    ニュースティッカー

    ニュースティッカー

フォーム

  • ラジオボタン、チェックボックス、ドロップダウンリストなどを通じて、ユーザーが入力できるUIです。

    フォーム

    フォーム

文字

  • 文字列をJavaScriptで装飾・動きをつけるスニペットです。

    文字の装飾

    文字の装飾

  • 文字列の操作をして、置換・変更を行うスニペットです。

    文字の操作

    文字の操作

  • 文字列をカウントして表示などを行うスニペットです。

    文字のカウント

    文字のカウント

  • 数字の要素を取得して、変更するスニペットです。

    数字の操作

    数字の操作

ウィンドウ

classの操作

  • 要素を取得して、classを追加・削除するスニペットです。

    classの操作

    classの操作

要素の操作

API

  • WordPressのAPIを取得して表示するスニペットです。

    WP REST API

    WP REST API

  • Google Books APIsで書籍の情報を表示するスニペットです。

    Google Books APIs

    Google Books APIs

  • 楽天市場のAPIを取得して表示するスニペットです。

    楽天市場API

    楽天市場API

  • openBDのAPIを取得して表示するスニペットです。

    openBD

    openBD

画像・動画

  • 画像を取得して、アニメーションなどの変化を加えるスニペットです。

    画像の操作

    画像の操作

  • YouTubeの動画を表示するスニペットです。

    YouTube

    YouTube

リンク

  • ページ内のリンクを取得して変更・操作するスニペットです。

    リンク

    リンク

  • Google Analyticsとの連携をするスニペットです。

    Google Analytics

    Google Analytics

cookie

  • ブラウザのcookieを利用するスニペットです。

    cookie

    cookie

検索

  • 指定した要素の中から検索を行うスニペットです。

    検索

    検索